筋肉痛はどうしてなるのか

2013.12.28|未分類

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

筋肉痛はどうしてなるのか

ハードトレーニング、あるいは長い期間運動をしていなかった場合には後日、筋肉が激しい痛みに襲われます。現在言われているのは、傷みが数日後に発生する「遅発性筋肉痛」と言われる症状であり、収縮方向とは逆に引き延ばす運動「伸縮性収縮」または「エキセントリック収縮」と呼ばれる運動によって引き起こされる症状の事を指します。また、痛みは加齢とともに発生が遅れるとも言われています。原因は細胞の分裂が衰え回復に時間がかかるためとされています。
しかし痛みの原因となる詳しいメカニズムはまだ完全に解明されていません。一般的な説として、運動によって発生する疲労物質の乳酸が筋肉の毛細血管に溜まることにより酸素供給が阻害され、肩こりなどと同じ現象が起こっているという説です。しかし実際には血中の乳酸は運動後には速やかに下がることが分かったため、有力とは言い難い説となっています。
激しい収縮運動を繰り返すと小さな筋肉繊維が断裂します。そして破壊された繊維は一度分解され再合成されます。その筋肉繊維の分解の際に痛みが伴うとも考えられています。
最も有力な説は、筋繊維と周辺の損傷した結合組織が回復する際に炎症を起こし、その時に発生する痛みの物質が筋膜を刺激すると言う説です。

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。